2019世界選手権 男子シングル 予想的な何かとチケットが欲しい私
ワールドの男子の日のチケットがさっぱりとれない。絶望。それでも生で観れるという期待を持って生きる。
今のところ私のチケットの持ち札状況は
火公式練習チケット
水S席
木公式練習チケット
金S席
一般でとれた金曜と公式練習は両方母の力なんだけど果たしてここまで良いとこゼロの私がこれからトレードに当たるのかという疑念。自分の力を信じて頑張りたい…
ついでに言うと公式練習5:30開場って何。始発で行っても6:30過ぎ着なんですが。首都圏住みなのに。首都圏なのに!ホテル探さなきゃいけないんですかーーーそれとも徹夜組に?
でまあ去年は台乗りメンバーとしてはめちゃめちゃ順当だった男子。女子が大荒れだった分超絶穏やかだった。今年はその分荒れるんじゃないかと予想。GPFメンバーも全然わかんなかったし、四大陸もすごかった。ただ一応今の選手についてこんな感じの認識。
太陽系から外れた→羽生、宇野、ネイサン
冥王星の軌道あたりにいる→コリャーダ、ボーヤン
ロケットに乗った→ジュンファン、ヴィンス、ジェイソン、ミハル、サマリン、コフトゥン、
まあちゃんと言葉を直してあげると優勝候補→台乗りラインにはいる+わんちゃん優勝→わんちゃん台乗り
こういう感じ
とはいえわんちゃん台乗りまで含めたらそれでもう10人以上いるわけで、10位以内に入ってきそう(自力で2枠)にリッツォ、キーガン、サモヒン、モリスあたりも余裕で加えるので普通に考えられん。そもそもロシアの代表ってどうなんの?って話もある。仮にロシアカップでセリョージャさんが勝ったらまあ誰かとチェンジなんだろうけど、ジーマが優勝したらどういう入れ替えをするんだ?と。思考停止。
それからトップ5(だと勝手に思ってる方達)のうち羽生くんと昌磨くんの回復状況がよくわからない。ついでにコリャーダも分からない。そもそも出られるのかも分からんが。ネイサンの演技も前半は印象良くなかったし実際のところどんな感じで仕上げてくるのか分からない。ボーヤンも同じく。
まあ一応ネイサンが1番コンディションはいい感じなのかな。普通に考えて。ただネイサンが実力を発揮する最大の障壁は日本開催の大会に羽生くんと一緒に出るというのがWTTしか経験がないという点、だと思う。
五輪以来なんとなくその場の空気の影響を悪く受けてしまいやすい印象を持ってて、そんな彼がたまアリとかいうバカでかい会場が満席+日本開催+羽生氏久々の登場って中で、良いパフォーマンスするイメージがあんまり浮かばない。大会の間隔が結構開くのも大丈夫かな?ってちょっと心配。
今まで何人が羽生くんの直後の滑走で死んできたか。迫り来るプーさんの大群に圧死させられるイメージ、トラウマ。
まあそんなのを吹き飛ばすくらいの演技をしてほしい。
もしももしも不本意なことになってしまったら衣装のせいにしてマレーバク業界との癒着をやめてほしい。
今のWRだとSPの最終Gはネイサン、昌磨、羽生、ジェイソン、コリャーダ、キーガン。今更だけど日本勢2人も最終Gってやばいな、第1Gのあたりとか席ガラ空き(なのを見た私がガチギレする未来)なんじゃないかな。
オーサーはハビが引退したのにまた2人同時に6練見なきゃいけないらしい。来年あたり3人がオーサーの生徒ってこともありえるよね。
そのトップ5に続くのはどのあたりかな。ミハルとジュンファンが良いとこまでいくと思ってたけどユーロと四大陸で台乗りしなかったところを見たらちょっと怪しいことが起きることもあるのかなって。2人ともアクセル以下はかなりの高精度だからあとはクワド次第。5位くらいに入ってくることは十分ありえると思う。
あとは誰かロシア勢。誰なのかはわからないけど3枠確保は来季の私のメンタル的にも必須!!!但し代表については既に考えたくない模様の私!!!でも誰が入ってもコリャーダ以外はまだ表彰台厳しいと思うし3枠は全然狙えると思うのでできればそのままでお願いしたいところ。
ヴィンスとジェイソンはジャッジの傾向次第かな。今季本当に加点の付け方が大会によってぜんっぜん違ったわけで、今回は新システムの傾向が確定される世界選手権になるはず。その上羽生くんと昌磨くんとネイサンが初めて一堂に会する大会でようやく3Aとか3Aとか3Aの加点が納得いく感じで見られるはず。もしも加点がシステム運用開始当初の感じで渋めにつけられるならジェイソンは不利になるかもしれない。テクニカルが厳し目だったらヴィンスはグサグサに刺されるかも。でもジェイソンもヴィンスも有無を言わさず加点をもらったり認定されたりする質のものを跳べると思うから実力を発揮してほしい。ついでにそろそろジェイソンのクワドが見たい。
こういう感じで今考えてるわけですが、第3位は羽生くんの怪我、懸念第2位は昌磨くんの怪我、懸念第1位は私がチケットを獲得できないことです。
そして今のところ私がチケットを手にする確率はネイサンも羽生くんも昌磨くんも台乗りしない確率と同じくらいだと思います。
最後に、順位予想と希望
1 羽生
2 ネイサン
3 昌磨
4 ボーヤン
5 ジュンファン
6 コリャーダ
7 サマリン
8 ミハル
9 ジェイソン
10 コフトゥン
男子シングルにおいての小国がチェコ、韓国、中国、と結構な数あるので正直雨勢ロシア勢にとっては結構厳しい枠争いになると思います。大自爆大会になったらそのへんが上に来そうだし、大自爆大会になりそうなスケジュールと開催地だと思う。カナダは3枠は本当に厳しいと思うけど何があるのか分からない。日本勢の2人も心配。果たして。
2018全日本ジュニア 佐藤駿FSの構成が1人だけ次元違いだった気がした
ノービスA1年目からずっと推してきた佐藤駿くん。JGPには2年連続で派遣されなかったけど、今季「派遣決めた奴ざまあwww」と私が煽りまくる案件発生しまくりで超嬉しいです。ノービス4連覇を舐めちゃいけない。
ちなみにこういう性格悪いこと考えてると日光の山奥で台風にあって帰る羽目になったりするのでみんなやめた方がいいよ。
そういうわけでアクアカップと関東BでSPは見てたんだけどFSは生だろうが画面越しだろうがこれが初見。まあ大方の予想通り表現面ではまだまだ顔の表情とか動かし方とかアクセントとか、やるべきことはいっぱいある感じです。ちなみに戦場のクリスマスはあの若干ぼんやりした駿くんの独特の雰囲気が絶妙にマッチしてるので表現としてはとても良い感じです。全日本みんな楽しみにしててね(誰)
で、まあ特筆すべきはやはりジャンプ。4回転2本3A2本全日本ジュニアで決めた選手って初めてなんじゃないかな。時代が違ったし単純比較できないけどしょーまくんと羽生くんは確か高2のとき3Aと4回転合わせて3本しかとんでなかったしね。すごい単純に言ってしまえばジャンプ面ではその2人ごえなわけだわさ。まあでももともとノービスAで既に3Lz3T含む6種トリプル綺麗にとんでたしね、世界見渡せばゴゴレフくんみたいな人もいるしね、中学生で3A鉄板とか最早あんまり驚かないんですけど。それでも今季旨みが全くない後半の中の前半(?)つまりxにならないところに3A3Tを入れてくるのは頭おかしい。で、肝心のボーナスのところは普通に(?)3A 3F1Lo3S 3Lzってゴリゴリの構成だし。現状この構成で改善すべきかもしれない点は3F!だけなので来季はこれを直すかなと思ったんだけど、練習してる上に確か着氷してる4Sも入れてくるだろうし普通にフリップがリストラされるだけの話だったらどうしよう。3Loはジャッジ全員が+2をつけてるし基礎点の差を考えても!等で+0が並ぶ可能性が高いフリップリストラは現実的です。そうすると来季の構成予想は
4S
4T2T
4T
3A3T
3A
3Lz1Lo3S
3Lo
うーんジュニアでこの構成やって反則にならないのかな?世界ジュニアに違う部門開設してトゥルソワさんたちと戦わせたい気分。
ちなみに私の危ない記憶が定かならジュニア男子でトップレベルに危険な構成だったけどめちゃめちゃ綺麗にまとめたヴィンスの17年世界ジュニアの構成はこちら
4Lz
4S3T
3A2T
4S
3A
3F
3Lo
3Lz1Lo3F
やっぱり世界で勝つには妄想構成で突入して良さそうだと思いません?
とはいえジュニア男子も30秒短くなってるからその中でその高難度5本いれるのはプロのバランス的に危うさがあるかなとは思う。で、そのルール変更の結果トリプルが一本減っただけでえらくクレイジーな構成に見える。今のルールだとジュニアは4回転2本、シニアは4回転3本が限界なのかな。アクセルが助走なく跳べる勢は+1.5本くらいいけそうだけどね。
ちなみに今回の駿くんは構成だけじゃなくて普通に加点もえぐいです。
多回転がこんな感じ
4T2T -0.19 -2 0 -1 0 1 0 0
4T +2.66 4 3 2 3 3 2 3
3A3T +1.92 3 3 2 2 2 2 3
3A +1.76 3 2 2 2 2 2 3
去年一昨年は3A習得の弊害か、普通のトリプルも着氷流れないことが多かったんだけど今回はそれもなくて、3Loにも2が並んでた!良し!!ノービスA1年目に生で見たときは高さ先行の印象が強かった気がするんだけど気づいたら高さも流れも回転速度も割とあるタイプになりました。体型とか滑りはあんまり似てないけど、ジャンプだけは羽生さんにちょっと似てる気がする。
4Tはかおくんが+3.04の猛烈な加点を叩き出したので(放送しろよ)全体の加点では2位ですがそもそも今回4回転を決めたのがジュニア2年目と1年目の中学生2人という怪奇現象が発生しています。
3Aは2本綺麗に決めたのが他は壷井くんだけで、後半にとんでる選手はそもそもいません。いかにやばい構成なのかがひしひしと分かってきて震えています。あんな構成なのにあの日トップクラスにうまくまとめた駿くんマジ半端ないって!ちなみに1番加点がついたのは鍵山くんで2点越えということで関東の未来明るすぎだろ、とニヤニヤが止まりません。やったぜ!!!
そんな感じでジャンプはもう誰が見てもトップクラスなんだけどスピンもだいぶ良くなってきたよね。スピナーではないけど平均よりはだいぶうまい。とりあえず去年一昨年気がつくとすぐノーカンになってたあれはなんだったんだ、、、って感じ。あとはまあ全体的に回転速度が上がるとなお良し。不思議なことにジャンプの回転速度とスピンの回転速度ってあんまり比例しないよね。
バレエの回るパは基本的に顔の速さと軸の取り方で決まると思ってる。
だからピルエット(その場で回るやつ)も
フェッテ(その場でぐるぐる回るやつ、黒鳥とか)も
ピケ(移動しながら回るやつ)も
得意な人は全部得意。
そりゃプロレベルになればどんぐりの背比べの逆的なノリで得手不得手の差がつくけど、へっぽこにとっては全部同じようなもの。ちなみに私は全部苦手。
で、ジャンプとスピンはなんで得意不得意が共通しないのかの予想だけど、
ジャンプは助走の勢いをどうこうするっていう面が尋常なく大きいんでしょうねっていう結論に達しました。
考えてるときにジェイソンの昔のジャンプがだいぶ軸太いのに回れるのは単純な跳び方が上手いからじゃね?バレエジャンプもめっちゃ高いし?
という論理を立てかけたんですけど
よく考えてみたら彼はスピンの回転速度はめちゃめちゃ速いのでそもそも軸の作り方の種類が違うのかもしれません。大いに謎。
PCSに関しては今までの採点傾向も含めて思う所が大量にあるのでまた書きます。この記事おわり。とりあえず皆さん、全中に行きましょう!!長野らしいです!!!!!
2018TdFパパシゼ
いや、本当に衝撃のプログラムと衝撃の点数でした。
去年の月光を初めて見た時もアイスダンスはこういう表現があったんだ!って心底驚いて目を惹きつけられた記憶しかないんだけど2年連続で当たり。まあ去年のSDはこれ?この曲?サンバ?ってなっててある意味衝撃だったんだけど。
RDタンゴが新鮮で大人〜って感じで最高だったのでもう少しアディオスノニーノがもう少し長い編曲だったら嬉しかったんだけど。ツイズルもリフトもオブリビオンの方で今は50秒くらいだからな。タンゴはいずれFDで長くやってほしい。
各エレメンツはもうあっという間すぎて正直よく覚えてない。最初にツイズル等リフト終わってからはずっとステップで、口開けてるうちに終わった感じ。まあとりあえずタンゴの足さばきが最高すぎるね。
それから細かいところまで本当に詰め込まれてて、例えばツイズルの後に軽くてRoLiしてたりCuLiの後にシンクロナイズドで軽くツイズルしてたり。やってる繋ぎが派手だし多いしどれがエレメンツ本体なの?ってなる。だけど別に忙しそうな感じはないんだよな。さすがにそんな勇気はないと思うけどTRに10.00つけるジャッジがいてもおかしくないのかなーとも思う。
プロトコル見てみたらパパシゼといえどパターンの1つ目はレベル1なんですね。MiStも取りこぼしてるし。パパシゼだからオール4でいいっしょ、とならずジャッジがしっかり働いてるようで安心wまあそんなレベルゴリゴリに落としてるパターンの感想としては間違ってるんだろうけど、最早パパシゼにはパターンがあまりにも物足りなさすぎる。振り付けに緻密さがなくて味は濃いんだけど質素な感じがする。
フランスジャッジはきっちり+4と+5のみ、9.75と10.00だけを押しているみたいだけど、私が採点しても多分そうなるな。にしてもレベル1でこの点数なんて他カップルからしてみれば絶望しかない。他カテなら高難度やるしかない!ってなるけどダンスは何をすれば良いの?今季中に90点でそう。というかナショナルなら満点出る可能性高いよね。満点だと何点なのだろうかー。早くも採点システムぶっ壊れてるけど北京までどうなるんでしょうか。
ただ衣装だけは正直不満。2014-2015のSDフラメンコ的なゴージャスなやつを期待してたのに!!全然キラキラしてない!!!透けてもいない!あと去年気づいたけどガブリエラ様、膝上10〜15cmくらい?の普通のスカート丈あんまり似合わない。月光とかファルーカとかみたいに長めじゃなかったらモーツァルトとかShape of You みたいに思いっきり短いほうがいい。長いね!短いね!って言えるはっきりした長さ。スタイルのバランスが良いから極端なことしたほうが美しさが際立つってところなのかな。よくわからないけどタンゴはどの選手も長めスカートが良いと思います。今回の衣装長いんだけどなんか違う。形だけじゃなくて布自体にもリズムがなさすぎる。あとスカートのスリットと露出されてる片腕が同じ方なのも微妙。なんかもっと高貴な感じの方が良くない?背中で大胆露出というか私は本当にファルーカが好きなんですよ。ああいうの希望してた。
ジュニアのときの黒い衣装のアシンメトリーなスカートかつワンショルダーも良かったけどな。同じ黒衣装なのに今回はどうして私に刺さらなかったんだ。
衣装があんまり好きじゃないのはFDも一緒で、なんであんな私服になってしまわれたんでしょうか。一部のスケート選手は極めるとああなるのが真理になってしまうのでしょうか。パトリックとかモエくんとかネイサンとか、、、
スカートの丈感とか柔らかさとかはああいう感じで良いと思うんだけどトップスをせめてもう少し濃いめのチャコールグレーにするとかした方が私好みではある。ああいう曲ならアイシーブルーのフレア袖のワンピースとかでも合いそうだけど。
なんならこれそのまま衣装にすれば良くね?
でもガブリエラ様はアイシーカラーとかパステルカラーあんまり衣装に使ってるイメージないね。白は使ってるけど。ユーロのときに変わってると良いなあ。
いかんせんケイトリン・ウィのアランフェスのゴールド×レッドのドレスとかゴージャスな衣装大好きマンなので推しには金がかかってそうな衣装を着て欲しい。
あ、シゼロンは今日もよく透けてますねって感じで良かったんじゃないでしょうか(小並)
画像検索したら今季はただ透けてるんじゃなくて綺麗な透し模様入ってた
良き良き
で、そのFDの方はまず最初のStaLiあれなに?
ライストが止まったのかと思ったら恐ろしく曲とリンクした回転をするという。StaLiってスピンと見分けがたまにつかないくらいみんなグルグルするから本当に驚いた。重力とかないんだよね。神話とか天空の世界で神やら天使やら天女やらが舞ってるのってこんな感じなのかなーと素で思っちゃう感じ。モーツァルトのときも思ってたけどあれはまだプログラムがその要素を形作ってたわけで、今回は言っちゃ悪いけど今までの衣装の中で1番そういう世界観から離れた衣装で舞ってそのクオリティというところにも大変な領域に達してしまわれているのだなという感想。
そしてツイズルはもう失敗する気がしない。シゼロンってフランス男なのに全くやらかさないし。昔はツイズルだけちょっとだけつけいる隙があるって感じだったけどそれももう一切ない。ファーストとセカンドの間のトランジションも呼吸を整えてって感じではなく他のところと同じようにそれぞれが違った派手な動きをしてて、大変なことですよ、これは。
リフトもさあ、重力無視しすぎだよね。ニュートンも説明できない摩訶不思議さ。カーブリフトの角度とかえげつない。単にエッジを倒してるだけじゃなくてそもそもの姿勢が普通じゃないのにそこにガブリエラ様を抱えてる状態でギヨームが暴走していらっしゃった。
ステップも軽くて重さを感じさせない動きなのにエッジの倒れ方的には全力で重さがかけられてる感じでこれも不思議。他のディープエッジな人々は重心の存在が明らかな感じなのに本当に滑りの質が別なところに位置してる。誰よりも重力が存在しない世界に暮らしてるのに誰よりも重さを操るのが上手いって感じかなぁ。
さすがFD番長なだけあってFDの取りこぼしはひとつだけ。+3は3つあるけど上下カットで拾われたのは1つだけ。満点のエレメンツが出るのも時間の問題だな、と思ったら既にCuLiは満点だった。+1.73で満点ってわかりにくい。
PCSは後ろの3つ9.9台で10.00が並ぶのも時間の問題。本当採点システムどうなるの…PCSの上限撤廃とか?でもそれだと際限なくインフレが進むだけだよね。
まあパパシゼもそうだし羽生くんも、そういうレベルの選手はポンポン出てくる
わけじゃないから良いのかな。
最近のパパシゼのプログラムって男女が完全に別々の動きをしてるのに双方+曲との親和性が尋常でない。月光のツイズルの出とかも違う動きなのにぴったり揃って出てくる。
でもそうかと思うとノットタッチっぽいところとか完全に動きが、もはや同調性じゃなくて一体化?同時?同質?そんな感じ。あと、無機質な感じだった月光と違って今回のプロは感情が強く込められてるように見えるから、お互いに高ぶってるところもあるだろうにズレないのがすごい。シングルだとその時々によってステップの表現すごく変わるのに。気をつけて気をつけて踏んでるだろうにその丁寧さと情熱と共存してる。
これから改善の余地があるのかっていうあたりは凄く不安だけどとりあえず衣装変わってほしい。